3巻『盗方秘伝』

寛政5年
■中村版『鬼平犯科帳』=第1シリーズ16話
■『オール讀物』=1969年5月号
■単行本2巻初刷「兇剣」=
■文庫本3巻初刷=1975年7月25日

 

≪登場人物≫
■火盗−−−平蔵、久栄、長谷川辰蔵、岸井左馬之助 / 木村忠吾
■密偵−−−小房の粂八
■盗賊−−−伊砂の善八(本格派・ひとり働き)、乙吉、定八、天神の文治、伊佐蔵
■他−−−−忠六、おもよ、梅屋三郎左衛門、升屋市五郎

 

≪詳細≫
■主役−−−伊砂の善八
■糸口−−−平蔵
■探索−−−伊砂の善八、平蔵
■捕物−−−
■被害−−−
五年前の伊砂の善八の仕事:
酒問屋〔升屋市五カ〕方→127両
平蔵と伊砂の善八の仕事:
酒問屋〔升屋市五カ〕方→642両と奉公人2人逃亡

 

≪あらすじ≫
平蔵を自分を継ぐにふさわしいと見込んだ盗賊伊砂の善八。見込み通りなのか見込み違いか・・・ 
平蔵京都へ行く(1)






鬼平楽