4巻『おみね徳次郎』

寛政元年
■中村版『鬼平犯科帳』=第2シリーズ029話
■『オール讀物』=1970年4月号
■単行本3巻初刷「血闘」=1970年11月25日
■文庫本4巻初刷=1976年11月

 

≪登場人物≫
■火盗−−−佐嶋忠介、山田市太郎
■密偵−−−おまさ、小房の粂八、伊三次、相模の彦十、紋造
■賊−−−−山彦の徳次郎、おみね、法楽寺の直右衛門、名草の嘉平、七五三吉、佐倉の吉兵衛、網切の甚五郎、万蔵
■他−−−−千代倉屋栄助

 

≪詳細≫
■主役−−−徳次郎、おみね
■糸口−−−おまさ
■探索−−−おまさ、粂八、伊三次
■捕物−−−山田市太郎、平蔵
■被害−−−〔千代倉屋栄助〕方

 

≪あらすじ≫
徳次郎はおみねに自分の正体がばれてしまうが、おみねという女はいったい何者なのか・・・






鬼平楽